プロフィールPROFILE
ごあいさつ
多くの方々の真心からのご支援を賜り、政治活動を30年、衆議院議員として25年を送ってきました。心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
日本にとっても、激動の30年でしたが、「政治は結果」「仕事をするのが政治家の役割」を胸に、「常に全力」で戦う毎日でした。「直面する課題を解決する臨機応変の自在の知恵」が政治であり、「ポピュリズムの誘惑と権力の魔性にどう抗するか」が政治家に問われていると思います。それゆえに現場に常に立ち、公明党の立党精神「大衆と共に語り、大衆と共に戦い、大衆の中に死んでいく」ことが大事です。
今後もこの姿勢を堅持し、「報恩」「共戦」で頑張る決意です。何卒よろしくお願いいたします。
略歴
●昭和20年10月6日、愛知県生まれ
●京都大学大学院修士課程修了
●元国会担当政治記者
●京大時代は相撲部主将
●93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー、党憲法調査会座長、党総合選対本部長、党幹事長代行、党国会対策委員長等を歴任
●前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣
●現在、公明党常任顧問
経歴
昭和20年(1945年) | 10月6日 | 愛知県新城市生まれ |
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昭和46年(1971年) | 3月 | 京都大学工学部大学院修士課程修了 |
昭和46年(1971年) | 4月 | 公明党機関紙局に入社(国会担当記者) |
平成5年(1993年) | 7月 | 第40回衆議院議員総選挙初当選 |
8月 | 大蔵委員会理事、政治改革特別委員会理事 | |
平成6年(1994年) | 5月 | 公明党院内総務代理、議院運営委員会理事 |
12月 | 新進党副幹事長、常任幹事、選挙対策局次長 | |
平成8年(1996年) | 10月 | 第41回衆議院議員総選挙当選(2回目) |
建設委員会理事、商工委員会理事を歴任 | ||
平成10年(1998年) | 1月 | 新党平和幹事長代理 |
11月 | 公明党結成に伴い幹事長代行に就任 | |
平成11年(1999年) | 1月 | 予算委員会理事 |
平成12年(2000年) | 1月 | 憲法調査会委員 |
3月 | 教育改革国民会議オブザーバー | |
6月 | 第42回衆議院議員総選挙当選(3回目) | |
7月 | 国会対策委員長に就任(幹事長代行兼任) | |
平成15年(2003年) | 11月 | 第43回衆議院議員総選挙当選(4回目) |
平成16年(2004年) | 10月 | 党災害対策本部本部長 |
平成17年(2005年) | 2月 | 党現代中国研究会会長 |
3月 | 党政治改革本部本部長 | |
9月 | 第44回衆議院議員総選挙当選(5回目) | |
平成18年(2006年) | 9月 | 党代表に就任 |
平成21年(2009年) | 8月 | 第45回衆議院議員総選挙落選 |
9月 | 全国代表者会議 議長に就任 | |
平成24年(2012年) | 3月 | 党首都直下地震対策本部総合本部長 |
12月 | 第46回衆議院議員総選挙当選(6回目) | |
12月 | 第二次安倍内閣・国土交通大臣に就任 | |
平成26年(2014年) | 5月 | 第二次安倍内閣・水循環政策担当大臣(兼務)に就任 |
9月 | 第二次安倍改造内閣・国土交通大臣/水循環政策担当に留任 | |
9月 | 党全国議員団会議議長に就任 | |
12月 | 第47回衆議院議員総選挙当選(7回目) | |
12月 | 第三次安倍内閣・国土交通大臣/水循環政策担当に留任 | |
平成27年(2015年) | 10月 | 第三次安部内閣・国土交通大臣/水循環政策担当を退任 |
平成29年(2017年) | 10月 | 第48回衆議院議員総選挙当選(8回目) |
令和3年(2021年) | 11月 | 衆議院議員を勇退 |
現在 | 党常任顧問 |
基本情報
家族構成 | 妻、2男1女の5人家族 |
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趣味 | 読書/陶芸/スポーツ観戦(野球や相撲ほか) |
長所 | 何事も一生懸命やる 何でも興味をもつ 好奇心旺盛 |
尊敬する人 | ガンジー、勝海舟 |
好きな言葉 | 「民之所欲、天必従之(民の欲するところ、天必ず之に従う)」(書経) 「悲観主義は感情のものであり、楽観主義は意思のものである」(哲学者アラン) |
著書 | 『真っ向勝負』 (鳳書院2003年6月) |